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【2024/04/20 02:41 】
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ENCOUNTER FRESH EAU DE TOILETTE SPRAY 50ml


デザイナーのフランシスコ・コスタの冴えわたるディレクションで、ふたたびの黄金期をむかえている「カルバン・クライン」。ファッション・シーンのミニマリズムを象徴するメゾンのひとつで、その無駄を極限まではぶいたコスタ=クラインのコレクションは、毎シーズン最大のトレンドを提供しております。日本での人気が非常に高いのも特徴です。

こちらはそんなファッション・ハウスのフレグランス・ラインから、2013年に発売されたメンズ香水です。2012年に発売された「エンカウンター」のニュー・エディションとなっております。オリジナルのアロマティック・ウッディーの情感を崩さずに、よりフレッシュにアレンジしたこの作品は、サマーシーズンにもってこいのアロマティック・シトラス・ウッディーの香調がベース。シャキッとしたシトラスの香りがスポーティーで男らしい、そんなアイテムに仕上がっております。

イタリアン・ベルガモットやモヒート・アコードなどが、エナジャイジングでクールなシトラス・ミントを香り立たせるトップから、 カルダモン、ラム酒、ラベンダーなどが、モダンなアロマティック・スパイシーを広げるミドルへ。
ラストはラブダナム、パチョリ、サンダルウッドなどが、深みのあるウッディー・スウィートを香らせて、奥行きのある男らしいセダクションをアピールしてくれそうです。

プロデュースは、ベッカムやダビドフ、カール・ラガーフェルドなどの香水ラインでもおなじみの「COTY」です。トップのモヒートは、ラム酒とミント、ライム、砂糖とクラッシュ・アイスなどで作るカクテルで、夏にピッタリのすずしいお酒です。そんなモヒートのミントの香りや、シトラス、カルダモン、そしてラストのラブダナムのウッディーなどがメインとなっていて、洗練されたタフな男らしさのようなものを感じさせます。サマーシーズンにベストマッチすると思いますが、デイタイムであれば、秋などにも使えるでしょう。スーツやジャケットからカジュアルまで、ウェアをほとんど問わないのも好ポイントです。

ボトルのデザインも「フレッシュ」の名にふさわしいアレンジ。香水の色がステキです。

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【2014/01/22 03:24 】
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ENCOUNTER EAU DE TOILETTE SPRAY 50ml


アメリカン・ファッション・シーンのモードを高い次元でリードしている、人気と実力をかねそなえたメゾン「カルバン・クライン」。2003年に創始者のカルバンが退任し、その後を継いでクリエイティブ・ディレクターになったフランシスコ・コスタは、ブランドのミニマリズムをさらに芸術の域にまで高め、コスタとメゾンの相乗効果はシーンでも屈指の成功を見せております。

こちらはそんなブランドのフレグランス・ラインから、2012年に発売されたメンズ香水です。「エンカウンター」=「出会い」というネーミングの作品で、香りとの出会い、人との出会いなど、日常のさまざまな出会いをコンセプトにした一品です。香りはウッディー・オリエンタルの香調をベースにしていて、エキゾチック&クラシックな趣きを大事にしながらも、意外とカジュアルに使うことができる、ウェルメイドなマスキュリン・アイテムに仕上げられております。

マンダリン、カルダモン、ラム酒などが、ビターでヴィヴィッドなアロマ・シトラスを香り立たせるトップから、 ペッパー、エジプシャン・ジャスミン、パチョリ、コニャックなどが、シャープでハンサムな印象のスパイシー・アロマを湧き立たせるミドルへ。
ラストはアガ・ウッド、アトラス・シダーウッド、ムスクなどが、豊潤で深みのあるウッディー・スウィートで身体を包み込み、たおやかでロマンチックなマンリー・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。 調香は、ラルフ・ローレンの「ポロ・エクスプローラー」やコーチの「コーチ・フォーメン」などで知られるオノリーヌ・ブランと、デヴィッド・ベッカムの「デヴィッド・ベッカム・オム」やエルメネジルゾ・ゼニアの諸作品で有名なピエール・ネグリンの合作です。 コニャックのテイスティなアロマ香やペッパーなどのスパイスがトップからミドルにかけては際立つようで、ラストのリッチなウッドとの相性もバツグン。香りようによってはスパイシーな部分が強調されるかもしれません。ミドルまでのトーンが意外とさっぱりとしてますので、この系統では結構扱いやすい香りだと思います。

ダークなボトルのデザインもキマっていますね。

【2014/01/13 03:10 】
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